山口県公式SNS

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表紙
瀧野由美子さん
—— 巻頭インタビュー 瀧野由美子さんの名前

「ふくの国 山口」第8号の表紙を飾るのは、山口県出身のタレント・女優の瀧野由美子さん。
アイドルグループの中心メンバーを経て、現在はソロで幅広く活躍し、「やまぐち観光スイッチャー ※(鉄道スイッチャー)」も務めている瀧野さんに、子どもの頃の思い出や大好きな鉄道への思い、これからの夢や目標などをお聞きしました。

※やまぐち観光スイッチャー...SNSでの発信力の高い山口県ゆかりの著名人を、観光分野に特化した情報発信者として山口県が委嘱する制度。令和8年2月現在、4名が就任。

味のある客車や美しい車窓など
鉄道ファンとしても特別な山口

大好きな山口には
家族との思い出がいっぱい
—— 山口県でどのような子ども時代を過ごされましたか?

外で遊ぶのが大好きで、鬼ごっこをしながら小学校の校庭をひたすら走り回っていました。両親もアクティブで、週末には家族で県内各地の観光地に足を運びました。父に連れられてよく新幹線も見に行っていて、待ち時間も含め、すごく楽しかった記憶があります。実は私は無類の鉄道好きなのですが、間違いなく父の影響だと思います。

—— 山口県のお気に入りの場所や行ってみたい場所は?

美祢市の別府弁天池(べっぷべんてんいけ)はお気に入りの場所で、青く透き通った湧き水に毎回感動しますし、給水所でその湧き水を飲むこともできるんですよ。同じく美祢市の秋吉台は行くたびにパワーをもらっていて、いつかトゥクトゥクでカルストロードを走ってみたいです。山口市の国宝瑠璃光寺(るりこうじ)五重塔も好きですね。全国に現存する五重塔のうちで10番目に古いそうで、近くで見ても遠くから見ても、その美しさと存在感に圧倒されます。行ってみたい場所は、萩市の笠山椿群生林(かさやまつばきぐんせいりん)です。満開の頃、地面が"落ち椿"で赤く彩られるので、一度は自分の目で見てみたいです。でも、今挙げたのはほんの一部で、山口県には好きな場所、気になる場所がありすぎます!

—— 山口県で好きな駅や鉄道路線を教えてください。

好きな駅はたくさんありますが、一つはJR山陽本線や新幹線などが通る徳山駅で、併設されたカフェや本屋で待ち時間も楽しんでいます。東京から徳山駅へ向かう途中には、車窓から周南市の工場地帯を眺められ、特に夜景は圧倒されるほどきれいです。私は必ず窓側の席を予約して、眺めを堪能しながら山口県へ帰っています。SLやまぐち号が走るJR山口線も大好きで、おすすめは仁保(にほ)駅です。準備や点検のために他の駅よりSLが長く停車するので、ゆとりを持って記念撮影ができますし、跨線橋に上がれば上からのアングルでSLを撮影することもできます。ちなみに、SLやまぐち号の客車は旧型をモチーフとした新型で、外観はレトロですが、内装は便利な設備が整っていて、快適な旅ができます。もし乗る機会があれば、客車自体も楽しんでほしいです。今回撮影で行った地福(じふく)駅も、レトロな雰囲気ですてきです。山口県には古い駅舎が他にもいくつか残っていて、私はそれも山口県の魅力だと思っています!

瀧野由美子さんの笑顔の写真

家族との思い出や鉄道について目を輝かせて語る瀧野さん。現在も数カ月に一度は帰省し、山口を堪能しているのだとか。

観光スイッチャーとして
山口県の魅力を国内外に発信したい

—— 山口県の好きな食べ物を教えてください。

山口県で人気の給食メニュー「チキンチキンごぼう」です! みんな大好きなメニューだったので、給食で出た時は全員が同じ量を食べられるよう、お皿によそうのにすごく集中したのを覚えています。もう一つはフグの刺身です。実は県外に出るまで、どこの家庭も年に数回は家で普通にフグ刺しを食べているものだと思っていました。山口県だとスーパーでも手軽に買えますが、他県ではあまり目にすることがなく、特別なことだったんだと実感しています。それと、外せないのが地酒です。山口県には個性的でおいしい地酒を造っている酒蔵がたくさんあるんです。我が家はいろんな地酒を家族でワイワイ楽しんでいますが、酒蔵ごとの代表銘柄や特徴をきちんと説明できるようになることが私のひそかな目標です。

—— 瀧野さんにとって山口県とは?

「心のよりどころ」です。高校卒業後に県外に出ましたが、大変なときやつらいときはもちろん、何もないときもふと山口に帰りたくなって、ほんの短い時間でも帰省することがあります。豊かな自然やゆったりと流れる時間に癒やされるのか、山口にいると不思議と心が晴れ、元気になれるんです。そして昨年には「やまぐち観光スイッチャー」に選んでいただき、山口県の魅力をSNSなどで発信しています。読む人を惹きつける文章を書いたり、美しい景色やおいしそうな食べ物の写真を載せたり、鉄道の知識も生かして...と、一人でも多くの方に山口県の魅力を届けるために日々奮闘中です。こうした活動で、大好きな山口県に少しでも恩返しできればうれしいです。

—— これからの夢や目標を教えてください。

今は俳優として活躍するために頑張っているところです。演技は舞台の経験しかありませんが、今後は映像作品にも挑戦していきたいです。子どもの頃から芸能の世界に憧れてはいたものの、なんとなく遠い世界と思い込んでいた私ですが、勇気を振り絞って受けたオーディションがきっかけとなって今があります。かなえたい夢を持っている全ての人に、「挑戦してみるって悪いことじゃないかもしれない」と、これまでの私、そして、新しいことに挑んでいくこれからの私の姿を通じて、伝えていけたらいいなと思います。

—— これから初めて山口県を訪れる方にメッセージをお願いします。

山口県は、県内各地に観光名所があるので、ぜひ時間にゆとりを持って、いろんなところを回ってほしいです。鉄道旅を楽しみたいなら、新下関駅―東萩駅間を走るJR山陰線の観光列車「◯◯(まるまる)のはなし」がおすすめです。海岸に沿うように走るので、美しい海とともに旅することができます。ちなみに私は東萩駅から乗車し、日没に向かう空の色の変化を楽しみながら旅するのが大好きです。自然が豊かな山口県に、ぜひ癒やされに来てください!

小林さんの画像

山口県PR本部長「ちょるる」(右手)と山口デスティネーションキャンペーンシンボルマーク「DCふくだるま」(左手)のぬいぐるみと一緒に記念撮影。

ワカメのソフトふりかけ

JR山陰線新下関駅〜東萩駅間を土日祝に1日1往復運行する観光列車「◯◯のはなし」。響灘や日本海など海沿いを走り、車窓からは絶景が堪能できる。

萩焼

約25,000本のヤブツバキが自生する、萩市の「笠山椿群生林」。見頃は2月中旬〜3月下旬で、木から落ちた「落ち椿」が地面を赤く染める光景は圧巻。

秋吉台

日本最大級のカルスト台地として知られる秋吉台では、トゥクトゥクのレンタルを実施。カルストロードや別府弁天池へのドライブが楽しめる。

秋吉台

美祢市にある別府厳島(べっぷいつくしま)神社の境内にある「別府弁天池」。透き通ったブルーの湧水をたたえる神秘的な池で、パワースポットとしても人気。

【瀧野由美子さんの好きなもの】
SLやまぐち号(JR山口線)
SLやまぐち号(JR山口線)

JR山口線の新山口駅~津和野駅間を走る蒸気機関車。片道をおよそ2時間かけて走り、道中はSL特有の迫力ある蒸気音や汽笛、沿線の風景美などを存分に堪能できる。車両は全部で3種あり、特に一等展望室と展望デッキ付きの1号車(グリーン車)は人気が高く、チケットは発売開始後すぐに完売してしまうことも。

小林 愛実
【Profile】
瀧野 由美子
(たきの ゆみこ)

1997年9月24日生まれ。山口県出身。アイドルグループを卒業後、現在はタレントや女優として活躍中。2025年11月より「やまぐち観光スイッチャー」に就任し、鉄道スイッチャーとして鉄道を中心に山口県の情報や魅力を広く発信。自身のラジオ番組「ゆみこ日和」では、山口県の特産品や名物を紹介するコーナーも。乗るのも見るのも大好きな大の鉄道ファンで、特に好きな車両はSLやまぐち号と新幹線の500系。特技はサックス演奏。

やまぐちめぐり 心整う春のひととき編

冬の寒さがゆるみ、やわらかな光が満ちていく季節。
桜に彩られた橋や、歴史ある町並み、穏やかな海に浮かぶ島々―
この景色が、優しい春の風とともに、心をふっと軽くしてくれる。
山口県東部で出会う、心がそっと整う春のひととき。

山口県北西部
岩国エリア

清流に架かる橋を渡り、山上から城下を眺めるー
春の光の中で深呼吸すれば、花々の香りが心を癒やす。
先人たちが紡いできた歴史に思いを巡らせながら、時の移ろいを感じる。

四季と調和する歴史ある名橋
錦帯橋

アーチが美しい五連の木造橋で、日本三名橋の一つにも数えられています。春の桜をはじめとした四季折々の自然が彩る優雅な景観に加え、橋を支える木組みの構造美も見どころです。

錦帯橋
水上から眺める春の景色
春の遊覧船「さくら舟」

錦帯橋一帯は、約1,500本の桜が咲き誇る桜の名所としても知られています。開花時期には遊覧船「さくら舟」が運航され、桜に彩られた河畔と錦帯橋を堪能することができます。

春の遊覧船「さくら舟」
絶景を望む山頂の城
岩国城

1608年に作られた山城で、江戸時代に一度取り壊され、1962年に現在の白壁の美しい造りに再建されました。「日本100名城」にも選ばれ、展望台からは「錦帯橋」や岩国市街、瀬戸内海の島々を一望できます。

岩国城
岩国の魅力が集う場所
本家 松がね

国の登録有形文化財「國安家住宅」を活用した施設。江戸時代に建てられた趣ある旧商家で、岩国の観光情報などを調べることができ、特産品の試食・試飲(ともに有料)も楽しめます。

本家 松がね
岩国の歴史を今に伝える
吉香公園

旧岩国藩主・吉川家の居館跡に整備された広大な公園で、「日本の歴史公園100選」にも選定。桜やツツジなどの季節の花々、点在する文化財や大噴水など見どころが盛りだくさん。

吉香公園
白い守り神に出会う
岩国シロヘビの館

古くから岩国市に生息し、「神様の使い」として大切に保護されてきた国の天然記念物「岩国のシロヘビ」。その姿を間近に観察しながら生態や歴史について学べ、開運グッズも入手できます。

岩国シロヘビの館
山あいを進む、小さな列車旅の時間
とことこトレイン

錦川清流線錦町駅と雙津(そうづ)峡温泉駅間約6kmを結ぶ観光トロッコ遊覧車。沿線の大自然や、蛍光石で装飾された「きらら夢トンネル」の幻想的な世界を満喫できます。

とことこトレイン
丘の上で風を感じる、優しい遊び場
蜂ヶ峯総合公園

県内最大級のバラ園に、大型ローラーすべり台や観覧車、ミニSL、アスレチックまで整備された総合公園。カフェやレストランもあり、ファミリー中心に幅広い世代に親しまれています。

蜂ヶ峯総合公園
岩国寿司
岩国寿司 <岩国市>

岩国での宴席に欠かせない郷土料理。特産の「岩国れんこん」や錦糸玉子などの彩り豊かな具材を並べ、何層にも重ねて作る華やかな押し寿司です。

岩国寿司
地元の人おすすめ
宇野千代生家

2026年秋放送予定の連続テレビ小説「ブラッサム」主人公のモデルである作家・宇野千代の生家です。 錦帯橋や桜をこよなく愛した彼女にとって、文学と人生の原点ともいえる場所であり、室内の展示品や趣あふれる庭も見ものです。

NPO法人宇野千代生家 スタッフ 轉 廣子(うたた ひろこ)さん

NPO法人宇野千代生家 スタッフ
轉 廣子(うたた ひろこ)さん

サザンセトエリア

柳井金魚ちょうちんの揺れる白壁の町を歩き、花咲く庭園で春色に染まる。
瀬戸内海を眺めれば、浮かぶ島々が織りなす景色と優しい波と風が心を癒やしてくれる。
歴史も自然も、豊かな魅力に出会うサザンセトの旅へ。

往時の面影を残す町並み
白壁の町並み

古くから港町として栄えた柳井市の古市・金屋地区には、江戸時代の旧商家が数多く現存。美しい白壁の町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

白壁の町並み
白壁の町に溶け込むアート
シークレットミュージアムYanai Yamaguchi

白壁の町並み全体を美術館に見立て、全国から集められたアート作品などを展示。会場は受付以外非公開で、本格的な謎解き体験をしながら町の周遊を楽しめます。

シークレットミュージアムYanai Yamaguchi
商家の暮らしを伝える歴史資料館
柳井市町並み資料館

銀行として1907年に建てられた建築物で、当時の銀行独特の重厚な姿を今に伝えています。1階には町並みの模型が展示され、2階は柳井出身の歌手・松島詩子の記念館となっています。

柳井市町並み資料館
自然に囲まれた花と緑の庭園
やまぐちフラワーランド

季節ごとに約100品種12万本の花が咲き誇る園内には、21のテーマ別花壇があり、一年を通して美しい花々を堪能できます。季節の花を乗せたゴンドラ「はなくるりん」がシンボル。

やまぐちフラワーランド
地元の人おすすめ
宇野千代生家

まん丸な目と口が愛らしい柳井の郷土民芸品「柳井金魚ちょうちん」。ひれやしっぽの取り付けや、胴体などに柄を入れる製作体験で、個性あふれる作品を作り上げることができます。

やない西蔵 スタッフ 河本 正秀(かわもと まさほ)さん

やない西蔵 スタッフ
河本 正秀(かわもと まさほ)さん

海風と桜に包まれるドライブ
五条千本桜

周防大島の南東部、片添ヶ浜(かたぞえがはま)海浜公園から沖家室(おきかむろ)大橋までの約5kmの区間は桜並木が続き、満開時には、桜のアーケードを通り抜けるような圧巻の光景を楽しめます。

五条千本桜
春霞の向こうに広がる島々
大星山展望台

標高438m、大星山頂上にある360度の大パノラマが自慢の展望台です。大小無数の島々が点在する瀬戸内海から、天気が良い日は九州、四国まで見渡せます。

大星山展望台
青い海に延びる神秘の道を歩く
真宮島

「道の駅サザンセトとうわ」沖に浮かぶ小さな島で、干潮の前後3時間だけ、歩いて渡れる砂の道「エンジェルロード」が現れます。恋愛成就のパワースポットとしても人気です。

真宮島
川辺を彩る春の道
田布施川の桜並木

田布施町のシンボル「さくら橋」周辺には、ソメイヨシノやしだれ桜など約350本の桜が植樹され、満開時には多くの花見客でにぎわいます。4月上旬の「桜まつり」も要チェック。

田布施川の桜並木
県内最古の洋風建築の一つ
四階楼

1879年に建てられた四階建ての木造の洋風建築で、当時は迎賓施設・宿泊施設として使用されました。鳳凰の「こて絵」やステンドグラスなど和洋折衷の装飾が見どころです。

四階楼
みかん
みかん <周防大島町>
みかん鍋

周防大島町は山口県内最大のみかんの産地です。「焼きみかん」「地魚つみれ」などを出汁(だし)に浮かべた「みかん鍋」は“みかんの島”の名物料理です。

みかん
地元の人おすすめ
周防大島町沖家室シーサイドキャンプ場
沖家室シーサイドキャンプ場

瀬戸内の海・島・山、波・風を感じられる場所として、周防大島と橋でつながる沖家室島に2023年にオープン。電源付きオートサイトや炊事場、シャワーなども整備されています。

やまぐち暮らし

山口デスティネーションキャンペーン

国内最大級の観光キャンペーンが今年の秋、開催されます!
おいでませ ふくの国、山口

山口デスティネーションキャンペーン期間
古地図を片手に、まちを歩こう。

古地図を片手に、まちを歩こう。

〜歴史ガイドウォークスタンプラリー〜

江戸時代の古地図を眺めながら、地元ガイドの案内で、城下町や宿場町などを散策できます。期間中、複数のコースに参加してスタンプを集めた方に、古地図グッズをプレゼントします。

開催期間

3月31日(火)まで

山口館の写真

東京日本橋にある山口県のアンテナショップ「おいでませ山口館」は、情報ターミナルとして、伝統の逸品から、観光情報まで、山口県の今を発信しています。

住所:東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザビル1階
営業時間:10:30~19:00 TEL:03-3231-1863

ECサイト「おんらいんやまぐち館」もオープンしました。ぜひご利用ください!

やまぐち食彩

自然豊かな山口県は多彩な海の幸、山の幸に恵まれ、
全国有数と評される「食の宝庫」です。
こうした魅力あふれる「食」について紹介します。

やまぐち食彩

山口県の地酒

海・川・山・里の幸が豊富で、古くから美食の文化が栄えてきた山口県。お酒も、さまざまな料理と楽しめるよう、米本来のおいしさや個性を追求する酒造りが行われており、蔵ごとに味の異なるこだわりの日本酒が楽しめる。

山口県の地酒
飲み手の「記憶に残る酒」を造りたい
200年以上続く老舗酒蔵が挑む
山口の風土を映す丹精込めた酒造り

周南市にある永源山の麓に位置する「中島屋酒造場」は、江戸時代後期の1823(文政6)年創業。200年以上続く、山口県内でも屈指の歴史を誇る酒蔵です。全量少量ずつの仕込みで造り上げるこだわりの酒は、国内外のコンテストで数々の賞を受賞しています。

「中島屋酒造場は、この地域に残った唯一の酒蔵。県内でも数少ない生酛(きもと)造りを手がけています。地域の酒造りの文化を守るためにも、絶やさずに続けていくことが一番の目標です」と話すのは12代目の中村信博さん。海外輸出など、新たな取り組みにも果敢に挑戦していますが、「時代が移り変わっていく中でも、変わらずこの地に根差した酒を造りたい」と、伝統の味、製法を大切に守り続けています。 「水は酒蔵が立つこの土地の水、酒米は主に山口県産の山田錦を使用。気温や湿度など取り巻くすべての環境が酒の個性につながります。うちの酒が持つ独特の丸みと優しさも、この地で造るからこそ引き出せているものです」。設備の導入による省力化も進めていますが、米洗いや麹室での作業など、要となる部分は昔ながらの手作業を貫いているそうです。「酒米の個体差や麹の微細な変化を読み解くには、蔵人の感覚と勘が必要。省力化はできません」。

中島屋酒造場の主な銘柄は三つ。古くから地域に愛されてきた「寿」、屋号を冠する「中島屋」、伝統的な生酛造りで醸す「カネナカ」です。「日常酒から贈答用までそろった寿は、豊かな香りが特徴。中島屋は、父が立ち上げたブランドで、華やかさとフレッシュさを感じる味わい。定番から熟成酒、季節酒など多種の酒がありますが、冷酒で刺身と一緒に楽しんでもらいたいです。生酛造りのカネナカは、深みと飲みごたえがある、濃く、力強い酒。唐揚げやハンバーグなどの肉料理に、熱燗で合わせるのがおすすめです。三者三様の魅力があるので、ぜひ飲み比べてみてください」。

「酒造りは思いどおりにならないことも多く、試行錯誤の繰り返し。そうしてできたお酒を飲んで、おいしいと言ってもらえた時が何よりうれしい」と語る中村さん。山口県の風土を映した酒を、これからも醸し続けます。

中島屋 純米吟醸の写真
2025年、「International Wine Challenge」および「SAKE COMPETITION」で共に金賞を受賞した「中島屋 純米吟醸」。華やかな果実のような香りと清涼感、しっかりとした甘さがあり、日本酒初心者にもおすすめの一本。
麹の世話をする中村さんの写真
秋田杉を全面に使用した麹室で、麹の世話をする中村さん。「麹造りは、自然と微生物の力を人が支えるもの。やりすぎず、手を抜かず。そこに蔵の味が宿るんです」。
株式会社 中島屋酒造場 代表取締役 中村 信博の写真

株式会社 中島屋酒造場

代表取締役 中村 信博(なかむら のぶひろ)さん

山口県周南市生まれ。東京の大学で酒造りを学び、卒業後は山形県の酒蔵で2年間修業。2013年に実家の中島屋酒造場へ入社し、2020年に12代目当主に就任。作家とのコラボ商品開発や海外輸出など、新たな取り組みにも積極的に挑戦している。

あまだい

山口県は全国有数の「あまだい」の産地で、水揚げ量は2014年から連続で日本一。主に萩市・長門市・下関市で水揚げされる山口県産あまだいの魅力は、徹底した鮮度管理によって保たれる品質の高さ。高級魚として人気があり、多くは首都圏などの県外に流通するが、山口県では鮮度抜群のあまだいを楽しむことができる。

あまだい
山口県が水揚げ量日本一の高級魚
鮮度抜群、高品質の「あまだい」

しっとりとしたやわらかさと、淡白ながらもほんのりと甘みを感じさせる上品な味わいが特徴の高級魚「あまだい」。年間を通じて脂肪含有量があまり変動しないため、季節を問わずおいしく味わうことができる魚です。

「山口県は10年以上あまだいの水揚げ量が日本一。しかも、鮮度抜群の高品質です」と話すのは、山口県漁協萩地方卸売市場の市場長を務める角野立拓さん。高い鮮度の理由は、漁場が近いこと、一匹ずつ釣り上げるはえ縄漁で傷がつきにくいこと、そして、漁獲後すぐの鮮度管理を徹底しているからなのだとか。「漁師たちで結成した『山口はぎ・あまだい連合会』の若手が積極的に取り組んでいるのは、漁獲後に船上で直ちに血抜きなどを行う『活け締め』。これによって臭みを抑え、白く透き通った美しい身を保てます。また、あまだいは傷みやすい繊細な魚。専用シートで保護し、できるだけ外気や人の手に直接触れないよう、細心の注意を払いながら扱っています」。漁師や漁協職員など関係者らによるこうした努力により、現在は、首都圏に送っても刺身で食せるほどの高い鮮度が保てているのだそうです。

連合会では、山口県のあまだいを次の世代につなげていくため、資源管理や認知度の向上にも注力しています。「釣り針の大きさの制限、産卵期の自主的な休漁、20センチ以下の再放流、種苗放流など資源管理のためにさまざまな取り組みをしています。認知度を高めるのも大きな課題。実のところ、水揚げ量日本一は山口県でもあまり知られていないんです。少しでもあまだいを知ってもらうために、種苗放流には地域の子どもたちにも参加してもらっています」と角野さん。

「山口県産あまだいの水揚げ量は一年中比較的安定していて、いつでもおいしく食べられます」という角野さんに、おすすめの料理を尋ねました。「プリプリの食感が楽しめるフライ、うまみが凝縮された干物がおすすめ。でも一番は刺身。ぜひ山口県で鮮度抜群のものを味わってください」。県外では高級店でないとなかなか食べられないあまだいですが、山口県では道の駅などでも販売。おいしいあまだいを求め、山口県に訪れてみてはいかがでしょうか。

長州海鮮まぶし
あまだいのやわらかな身は、京料理でも重宝される食材で、特に刺身は鮮度の良さが際立つ逸品。山口の新ご当地グルメ「長州海鮮まぶし」に使われることも。
人工的に育てた種苗を放流している様子
「山口はぎ・あまだい連合会」では、水揚げ量を維持していくための取り組みとして、人工的に育てた種苗を県内各地で毎年放流。
宮本 洋平さんの写真

山口県漁協萩地方卸売市場 市場長

角野 立拓(かどの たつひろ)さん

山口県長門市出身。漁師町に生まれ、幼い頃から大の海好きで、22歳から36年にわたり漁業に携わる。現在は市場長として、水揚げされた魚が良好な状態で消費者のもとへ届けられるよう、日々の業務にまい進している。

やまぐち暮らし

本州の西端に位置する山口県は、東京まで飛行機を利用すれば約1時間30分。
生活に必要なものは身近なところでひと通りそろう、心地よく、不便なく暮らせる「暮らしやすいまち」です。
さらに、さまざまな制度が充実し、移住するにも、働くにも最適。
ここでは、山口県で充実の日々を過ごしている方や、
魅力あふれる企業をご紹介します。

case01
徳地手すき和紙の魅力を発信したい!
地域おこし協力隊制度でものづくりの世界へ

勤めていた会社を退職し、地域おこし協力隊として山口市の徳地(とくぢ)地域に移住した船瀬さん。その理由をお尋ねしました。

「移住を決めたのは、地域おこし協力隊の"徳地手すき和紙の伝統と技術の継承"というミッションに惹かれたからです。昔からクリエイティブな仕事に憧れ、自分の手で美しいものを生み出すことが夢だったので、800年以上続く日本の伝統工芸に携われるなんてまたとないチャンスだと思いました」

協力隊の3年間、船瀬さんはさまざまな活動に取り組んだそうです。

「和紙づくりの師匠である千々松和紙工房や保存会の皆さんに、徳地手すき和紙の歴史、原料の栽培や下処理、紙すきなどの製造方法について、一から教えていただきました。また、地域の小学校で徳地手すき和紙について授業を行ったり、県や市が開催するイベントに参加したりと、徳地手すき和紙のPR活動もしました。振り返れば、地域の方にお世話になってばかりの3年間でした」

船瀬さんはその後も山口にとどまり、徳地手すき和紙の製造や販売などを手がける「徳地和紙ワークス」を設立しました。

「任期終了後も徳地手すき和紙に関わっていたかったし、地域の方に恩返ししたいという思いもあって、山口で暮らし続けることを決めました。それに、山口県、特に徳地の自然豊かな環境が大好きになっていました。疲れた時に周りを見渡すと、夕日がすごくきれいだったり、紅葉が真っ赤に染まっていたりと、いつも自然に癒やされています。山口の風景は私にとってご褒美で、ここには毎日パワースポットにいるような、ぜいたくな暮らしがあるんです」

移住から10年が経ち、今も変わらず徳地手すき和紙を軸に活動する船瀬さん。

「手がけた作品が温泉旅館のしつらえに採用されたり、作家さんとのコラボが実現できたり、昨年からはリニューアルした徳地の体験交流公園『重源の郷(ちょうげんのさと)』の和紙工房を任され、忙しい毎日を送っています。今後は得意な英語も生かしつつ、SNSなどを通じて徳地手すき和紙を国内外に発信すること、自分から積極的にコラボ提案するのが目標で、いずれは海外の展示会などで徳地手すき和紙を出品できたらいいなと思っています」

現在、多方面で活躍する船瀬さんですが、実は大の人見知り。移住当初はたくさんの人に支えられながら、少しずつ地域になじんでいったのだとか。

「都会からいきなり中山間地域の徳地に移住したので、環境も、人との関わり方もギャップがあり、最初は戸惑いました。でも、地域の方が、そんな私の様子を察してくれ、訪ねてくださったり、時にはそっと見守ってくれたり、寄り添ってくれたのが嬉しかったです。地域の方の精神的サポートには今でも本当に感謝しています」

船瀬さんは、移住後の相談を受ける「やまぐち暮らしアドバイザー」としても活動中です。

「山口暮らしで悩んでいることがあれば、お気軽にご相談ください。また、ぜひ重源の郷の和紙工房に来て、徳地手すき和紙の魅力にも触れていただけると嬉しいです」

地域の伝統を受け継ぎ伝えていく船瀬さん。豊かな自然に囲まれたここ山口の地で、挑戦は続きます。

折り染めやオリジナルカレンダー
手すきの様子
徳地手すき和紙を使ったワークショップでは、折り染めやオリジナルカレンダー作りなどを実施。重源の郷の工房「白波」では、手すき体験もできる。
小川桃のかき氷の写真
素朴で温かみのある風合いが特徴の徳地手すき和紙。船瀬さんは原料となる楮(こうぞ)や三椏(みつまた)の下処理からすいて完成させるまで、全ての工程を学んだ。
らっきょうキーマカレ-の写真
徳地にある千々松和紙工房で紙すきをする協力隊時代の船瀬さん。全工程を一人で再現できるよう、何度も繰り返し練習したそう。
2023年3月に念願のブドウ農園の写真
工房「白波」には、ハガキや封筒、御朱印帳など徳地手すき和紙を使ったさまざまな商品がずらりと並ぶ。作家とのコラボ作品もあり、見ているだけで楽しい。
インタビュー

船瀬 春香(ふなせ はるか)さん

船瀬 春香さんの写真

2015年に東京から山口市徳地に移住し、地域おこし協力隊として徳地手すき和紙の伝統と技術の継承の任務にあたる。任期終了後、2018年に徳地手すき和紙の製造や加工、販売を手がける「徳地和紙ワークス」を設立。2025年からは、山口市徳地の体験交流公園「重源の郷」内にある和紙工房の運営も担う。

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西日本医療サービス株式会社


医療・福祉施設へのリネンサプライ事業(寝具・衣料品などの洗濯サービスを含むリース事業)を中心に、介護用品の販売や給食受託業務、薬局の運営、ホテル・レストランの経営などを行い、多角的に事業を展開している。

一人一人の事情に寄り添う働き方を実現
社員の声から生まれる「新しい制度づくり」が進行中

「西日本医療サービス」は、医療・福祉施設へ寝具類などを洗濯付きでリースする事業を県内で広く展開しています。また、社員を第一に考えた長く安心して働ける環境づくりでも注目されています。

「時短勤務やフレックスタイム制度、休職制度を組み合わせることで、個人の事情に応じて働き方をカスタマイズできるようにしています」と話すのは、取締役の東克成さん。「当社の柔軟な働き方に魅力を感じて東京からUターンし、現在は子育て中のため時短勤務、落ち着いたら通常勤務に移行する予定で正社員として入社した女性もいて、未経験だった営業職を頑張っています。また、周りからの業務上のサポートも手厚く、安心して働けると言ってくれています」。

2024年6月からは男性の育児休業取得も義務化に。「男性が育休を取りづらい空気をなくし、誰もが当たり前に取得できる職場にしたいと考えました」。さらに、同年8月にはスポーツ等支援休暇も導入しました。「新卒採用した社員が陸上競技をやっており、平日開催の大会や行事に参加する場合に専用の有給休暇を取得できるよう、新しい制度を用意しました。今後も社員の事情や、意見を反映しながら、柔軟に制度を整えていきます。同時に、社内規則を学習させたAIを活用したQ&Aシステムを構築し、多くの社員にこうした制度を活用してもらえるよう周知も図っていく予定です」。

働きやすい環境づくりへの積極的な取り組みが評価され、2025年には「やまぐち働き方改革推進優良企業表彰」で優秀賞を受賞。「設立から60年以上経ちますが、変わらず会社にとって一番大切なのは人材。さらに働き方改革を加速し、100年企業を目指します」と東さん。

西日本医療サービスは地域貢献にも力を入れており、山口県教育委員会が推進する、地域の企業や団体と子どもたちをつなぐ教育支援制度「やまぐち教育応援団」として、工場見学も実施しています。「リネンサプライは地域の医療や福祉を支える、これからの社会に欠かせない重要な仕事です。当社を知ってもらうことで、医療や福祉により興味を持ってもらえれば嬉しいです」。

働きやすい環境づくりや地域貢献に力を注ぐ、魅力的な企業が数多く集まる山口県で、あなたも自分らしい働き方を見つけてみませんか。

Features

便利なレンタルサービス「入院セット」
入院セットの写真
近年注力しているのは、医療・福祉施設に入院・入所する際に必要な衣類や消耗品などをそろえたサービスで、利用者の手間を軽減。
先輩・後輩、部署を超えて支え合う社風
支え合う社風の様子
社員からは「相談しやすい」「経験を惜しまず教えてくれる」「他部署にも意見を聞きやすい」などの声が多く、支え合う社風が息づいている。
「やまぐち教育応援団」として地域に貢献
工場見学の様子
地域の小学校から高校までの工場見学を受け入れ、日頃見る機会のない工業用クリーニングの工程や洗剤の効用などを紹介。
東 克成さんの写真

西日本医療サービス株式会社
取締役

東 克成(あずま かつなり)さん

誰もが長く安心して働ける環境づくりを推進。「事業は人が鍵を握る」とし、次世代にも愛される会社を目指す。

やまぐち移住就業マッチングサイト
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日軽パネルシステム株式会社


断熱パネルの開発・製造から施工までを一貫して行う空間エンジニアリングカンパニー。西日本の中核拠点を担う下関工場では主に、高機能と環境配慮を両立させた「ノンフロン断熱不燃パネル」を生産。

山口県は西日本の中核拠点として最適な立地
断熱パネルを駆使し、ニーズに合わせた空間を提供

「日軽パネルシステム」の主力製品は断熱パネル。高い断熱性・気密性・耐久性などを有し、食品工場や商業施設の冷蔵・冷凍倉庫に使用されたり、半導体関連施設や医療・医薬用のクリーンルームなど温度や衛生面において高度な管理を要する空間に導入されたりと、さまざまな業界・用途で活躍しています。

「パネルを製造・販売するだけでなく、設計や現場での組み立ても含め、求められた"空間"の実現に至るまでを一貫して担うのが私たちの強みです。また、コンビニの冷蔵庫に使われていたり、スマートフォンの電子部品の製造現場にも使われていたりと、実は断熱パネルは身近なところで暮らしを支えているんです」と話すのは、下関工場長の吉岡雅明さん。

「日軽パネルシステムは、2004年に下関市の木屋川(こやがわ)工業団地に進出しました。山口県は九州に近く、特にこの工業団地は高速道路がそばにあるため、物流面で優れています。また、山口県は気候も温暖で比較的災害のリスクが少なく、物流が止まるようなトラブルもほぼありません。こうした点は、従業員の働きやすさにもつながっていると思います」。

2024年には第二工場を開設し、下関工場の供給エリアは従来の九州・中国・四国に加え、大阪まで広がりました。「進出当初も、第二工場を増設した際も、県の企業立地促進補助金が適用されました。山口県、下関市ともに地域の産業を盛り上げたいという熱意があり、安心して新しいことに挑戦できる場所だと実感しています」と吉岡さん。

日軽パネルシステムは社員の意見を積極的に取り入れ、コミュニケーションを大切にしています。「社内交流を深める場として設けた食堂は、社員からの要望で、木材を生かした心地よい空間にしました。ソファやテーブルを選んだのも社員なんですよ」。工場増設時の人材確保も順調に進み、若返りも図れたといいます。「地域を元気にするために、これまでもお祭りやスポーツイベントでボランティア活動をしてきましたが、雇用を創出することにより、恩返しもできました」。

山口県から、空間創りで人々の豊かな暮らしを支える日軽パネルシステム。山口県では、「立地するなら、山口県」を合言葉に、企業の挑戦を全力でサポートしています。

Features

幅広い分野の空間を創造
工業向けクリーンルームの写真
日軽パネルシステムの断熱パネルは、その高い機能性を生かし、工業向けクリーンルームなど幅広い分野で活躍している。
働きやすさを重視した快適な工場
働きやすさを重視した快適な工場の写真
自社の知見を生かして断熱方策を工夫し、空調を整えた第二工場。環境負荷低減のため、地中熱空調システムも設置。
社員の声で完成した交流スペース
広く温かい雰囲気の食堂の写真
社員の意見をふんだんに取り入れた、全社員が集える、広く温かい雰囲気の食堂。ミーティングなどにも活用される。
尾﨑 泰成さんの写真

日軽パネルシステム株式会社
下関工場 工場長

吉岡 雅明(よしおか まさあき)さん

山口県周防大島町出身。滋賀工場などを経て2年前に下関工場の工場長に就任し、念願だった山口県へのUターンを果たす。

山口県企業立地ガイド

山口県へのアクセス


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つながる。やまぐち応援寄附金(ふるさと納税)

山口県では、次の4つのテーマで寄附を募集しています。
力強い応援をお願いします!

  • □産業振興による雇用の創出
  • □次代を担う人材の育成と新たな人の流れの創出・拡大
  • □結婚、妊娠・出産、子育ての希望を叶える環境の整備
  • □時代に対応した持続可能な地域社会の形成

なお、返礼品の提供を希望しない場合に選択できる使い道として、以下の3つの寄附を受け付けています!

  • ○ふるさとの学校や後輩を応援(県立学校指定寄附)
  • ○若者の県内定着促進に取り組む大学等を応援(県内大学等指定寄附)
    令和7年4月に「県内大学等指定寄附」を新設!
  • ○やまぐちのパラアスリートを応援
寄附の申し込み方法など詳しくは、「つながる。やまぐち応援寄附金」のホームページをご覧ください。
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山口県総務部税務課 TEL:083-933-2275

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山口県では、男女で育児・家事を分担し、仕事と家庭の両立が可能となる社会を目指して、「共育て(とも×いく)」の観点から働きやすい職場環境づくりに役立つ情報を提供するポータルサイトを開設しています。ぜひご覧ください!

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山口県産業労働部労働政策課

TEL:083-933-3221

読者プレゼント

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「瀧野由美子さん直筆サイン色紙」3名様

「山口県産あまだいの干物」3名様

「山口県PR本部長『ちょるる』のぬいぐるみ」5名様

「山口デスティネーションキャンペーンシンボルマーク『DCふくだるま』のぬいぐるみ(ミニサイズ)」5名様

「山口県公式SNS」のいずれかをフォローの上、アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、上記の品をプレゼントします。アンケートフォームからお申し込みください。

【締め切り/令和8年3月18日(水)】

※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。