(左)「十朋亭(じっぽうてい)」。山口市指定史跡。江戸時代後期、萬代(ばんだい)家の離れとして建てられたもの。山県有朋(やまがた ありとも)や高杉晋作(たかすぎ しんさく)、桂小五郎(かつら こごろう)、伊藤博文(いとう ひろぶみ)、井上馨(いのうえ かおる)らも出入りした。(右)「維新当時十朋亭居住者の写真より有朋の古写真」(山口市歴史民俗資料館蔵)
「昔の十朋亭外観写真」(十朋亭維新館蔵)。十朋亭が今もあるのは、有朋の依頼によるという。敷地内には萬代家主屋も残る他、展示施設「十朋亭維新館」がある。現在、企画展で展示中の晋作の手紙では、晋作は萬代家から3、4軒先の家に泊まっていることを松陰の兄に知らせている
※Escキーで戻ります。
「昔の十朋亭外観写真」(十朋亭維新館蔵)。十朋亭が今もあるのは、有朋の依頼によるという。敷地内には萬代家主屋も残る他、展示施設「十朋亭維新館」がある。現在、企画展で展示中の晋作の手紙では、晋作は萬代家から3、4軒先の家に泊まっていることを松陰の兄に知らせている
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。
「山県有朋写真 於椿山荘(ちんざんそう)撮影」(山口県文書館蔵)。有朋は多趣味な人で、築庭も趣味とした。東京の「ホテル椿山荘東京」はかつての有朋の本邸 椿山荘で、庭は有朋が監修し、岩本勝五郎が作庭。京都・南禅寺近くの「無鄰菴(むりんあん)」(国指定名勝)は有朋の別荘で、庭は有朋の指示を受けながら小川治兵衛(おがわ じへえ)が作庭
※Escキーで戻ります。
「山県有朋写真 於椿山荘(ちんざんそう)撮影」(部分)(山口県文書館蔵)。有朋は多趣味な人で、築庭も趣味とした。東京の「ホテル椿山荘東京」はかつての有朋の本邸 椿山荘で、庭は有朋が監修し、岩本勝五郎が作庭。京都・南禅寺近くの「無鄰菴(むりんあん)」(国指定名勝)は有朋の別荘で、庭は有朋の指示を受けながら小川治兵衛(おがわ じへえ)が作庭
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。
「山県有朋書 扁額『凌雲気』」(山口市歴史民俗資料館蔵 萬代家旧蔵)。大正10(1921)年ごろ、萬代家が十朋亭に掲げるため、有朋に揮毫を依頼したもの。このとき有朋は83歳。「含雪老人」とあり、含雪とは有朋の号の一つ。現在、十朋亭維新館の企画展で展示中
※Escキーで戻ります。
「山県有朋書 扁額『凌雲気』」(山口市歴史民俗資料館蔵 萬代家旧蔵)。大正10(1921)年ごろ、萬代家が十朋亭に掲げるため、有朋に揮毫を依頼したもの。このとき有朋は83歳。「含雪老人」とあり、含雪とは有朋の号の一つ。現在、十朋亭維新館の企画展で展示中
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。
「萬代利介宛 古口新吾書簡(大正10年4月22日)」(山口市歴史民俗資料館蔵 萬代家旧蔵)。扁額を受け取った萬代家の礼状に対する、有朋の執事からの手紙。「ご丁重なる謝状に添え、名産の白外郎(しろ ういろう)をお送りくださり、本日夕方受け取って(有朋に)披露しました。ご厚情、ありがたくお礼申し上げるようにとのことです」とある。現在、十朋亭維新館の企画展で展示中
※Escキーで戻ります。
「萬代利介宛 古口新吾書簡(大正10年4月22日)」(山口市歴史民俗資料館蔵 萬代家旧蔵)。扁額を受け取った萬代家の礼状に対する、有朋の執事からの手紙。「ご丁重なる謝状に添え、名産の白外郎(しろ ういろう)をお送りくださり、本日夕方受け取って(有朋に)披露しました。ご厚情、ありがたくお礼申し上げるようにとのことです」とある。現在、十朋亭維新館の企画展で展示中
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。
「春山花太郎宛 萩原鹿之助書簡 (慶応元(1865)年1月頃)20日」(山口市歴史民俗資料館蔵 大村益次郎関係資料)。萩原鹿之助(有朋の変名)が春山花太郎(井上馨の変名)に、馬関に外国船が到着次第、西洋沓の購入を、と依頼した手紙。1行目から2行目にかけて「西洋沓」とある。現在、十朋亭維新館の企画展で展示中
※Escキーで戻ります。
「春山花太郎宛 萩原鹿之助書簡 (慶応元(1865)年1月頃)20日」(山口市歴史民俗資料館蔵 大村益次郎関係資料)。萩原鹿之助(有朋の変名)が春山花太郎(井上馨の変名)に、馬関に外国船が到着次第、西洋沓の購入を、と依頼した手紙。1行目から2行目にかけて「西洋沓」とある。現在、十朋亭維新館の企画展で展示中
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。
「和歌集『椿山集』」(十朋亭維新館蔵 萬代家旧蔵)。有朋死去の翌年に編さんされたもの。中央に博文の死を悼む和歌。明治43(1910)年の作として、敬愛した晋作や、有朋と共に奇兵隊の軍監を務めた福田侠平(ふくだ きょうへい)をしのぶ和歌がある。現在、十朋亭維新館の企画展で展示中
※Escキーで戻ります。
「和歌集『椿山集』」(十朋亭維新館蔵 萬代家旧蔵)。有朋死去の翌年に編さんされたもの。中央に博文の死を悼む和歌。明治43(1910)年の作として、敬愛した晋作や、有朋と共に奇兵隊の軍監を務めた福田侠平(ふくだ きょうへい)をしのぶ和歌がある。現在、十朋亭維新館の企画展で展示中
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。
青春時代の思い出が詰まった十朋亭との関わりに触れながら、有朋の人物像を紹介する企画展です。「凌雲気」の扁額や、多くの戦友を失った北越戦争の陣中で詠まれた歌「敵(あだ)守る砦の篝(かがり)影ふけて夏も身にしむ越(こし)の山風(やまかぜ)」の直筆の書なども展示されています。
期間 12月19日(月曜日)まで
場所 十朋亭維新館