「元朝登城之図」(岩国徴古館蔵)。吉川氏の居館を描いた絵図。元岩国藩士の岸雪江が明治16(1883)年、元旦の登城風景を思い出して描いたもの
「御館平面図」(岩国徴古館蔵)。江戸時代の作。青く塗られた部分が堀。図の四隅近くから引かれた赤い細い線は、東西南北を示している。青や緑の文字・棒線は、このおもしろ山口学に際して記入
※Escキーで戻ります。
「御館平面図」(岩国徴古館蔵)。江戸時代の作。青く塗られた部分が堀。図の四隅近くから引かれた赤い細い線は、東西南北を示している。青や緑の文字・棒線は、このおもしろ山口学に際して記入
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。
「御館平面図」(部分)(岩国徴古館蔵)。青い文字は「表御殿」の部分の一部、緑の文字は「御納戸」の部分の一部。御納戸の奥が「裏御殿」。赤い文字は表御殿・御納戸・裏御殿以外の部分。「御用所蔵」の上部辺りに現在、吉香神社の神門や社殿などがある。クト(クド)は台所。赤・青・緑の文字・棒線は、このおもしろ山口学に際して記入
※Escキーで戻ります。
「御館平面図」(部分)(岩国徴古館蔵)。青い文字は「表御殿」の部分の一部、緑の文字は「御納戸」の部分の一部。御納戸の奥が「裏御殿」。赤い文字は表御殿・御納戸・裏御殿以外の部分。「御用所蔵」の上部辺りに現在、吉香神社の神門や社殿などがある。クト(クド)は台所。赤・青・緑の文字・棒線は、このおもしろ山口学に際して記入
※写真をクリックで拡大。Escキーで戻ります。
江戸時代、岩国の絵師が描いた絵画資料を中心に、江戸時代や明治時代に生きた人々が表現した自然について紹介する企画展です。岸雪江が描いた作品「秋草図」「牛図」も展示されています。
開催期間:8月28日(日曜日)まで