「萩城下町絵図」(NPO萩まちじゅう博物館提供)。安政元(1854)年から安政2(1855)年ごろ作製と考えられる原図を基に、NPO萩まちじゅう博物館が原本の字を活字に改めて作製したもの。赤い文字や白ぬき文字は、このおもしろ山口学に際して記入。萩城二の丸や内堀の北に本丸が位置する
「萩城下町絵図」(NPO萩まちじゅう博物館提供)。北の総門の北西に永代家老・益田家の屋敷地。中の総門の西に毛利隠岐(大野毛利家)の萩屋敷があり、現在そこに萩博物館がある
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「萩城下町絵図」(NPO萩まちじゅう博物館提供)。北の総門の北西に永代家老・益田家の屋敷地。中の総門の西に毛利隠岐(大野毛利家)の萩屋敷があり、現在そこに萩博物館がある
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「萩城下町絵図」(NPO萩まちじゅう博物館提供)。御成道と広小路の三差路に面して、長府屋敷がある。その西、毛利能登(のと)とある地は厚狭毛利家の萩屋敷で、毛利能登はその幕末の当主・元美(もとよし)。吉川監物(きっかわ けんもつ)とある地は、岩国領主の萩屋敷で、吉川監物はその幕末の当主・経幹(つねまさ)
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「萩城下町絵図」(NPO萩まちじゅう博物館提供)。御成道と広小路の三差路に面して、長府屋敷がある。その西、毛利能登(のと)とある地は厚狭毛利家の萩屋敷で、毛利能登はその幕末の当主・元美(もとよし)。吉川監物(きっかわ けんもつ)とある地は、岩国領主の萩屋敷で、吉川監物はその幕末の当主・経幹(つねまさ)
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NPO萩まちじゅう博物館の「まちかど解説員」による案内で、古地図を片手に萩を歩きます。全12コース中、堀内重要伝統的建造物群保存地区については「古地図を片手に、土塀と夏みかんの謎解きウォーク!」(堀内伝建地区コース)として2コースがあります。なお、萩博物館の歴史展示室(常設)では、さまざまな城下町絵図が展示されており、企画展示室では「百年の布-美しき襤褸(ぼろ)の世界-」を6月19日(日曜日)まで開催中です。
まち歩きの開催期間: 通年(前日12時までに要予約。まち歩き各コースの「申し込みHP」の開催カレンダーを参照)