「御国廻御行程記」(山口県文書館蔵)より厚狭部分。江戸時代の厚狭の様子が描かれている。鴨大明神や皇后岩以外にも、室町時代の大名・大内氏ゆかりのこと(家臣だった冷泉隆豊(れいぜん たかとよ)屋敷跡の伝承など)が記されている
「御国廻御行程記」(山口県文書館蔵)より祢(寝)太郎塚から円応寺部分。祢太郎塚の右に当時の伝承が記されている。円応寺の左下には、大内氏家臣・杉重矩(しげのり)の石塔があると記されている。石塔は、明治時代に他家から杉家を継いだ杉孫七郎(すぎ まごしちろう)建立の碑と共に現存
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「御国廻御行程記」(山口県文書館蔵)より祢(寝)太郎塚から円応寺部分。祢太郎塚の右に当時の伝承が記されている。円応寺の左下には、大内氏家臣・杉重矩(しげのり)の石塔があると記されている。石塔は、明治時代に他家から杉家を継いだ杉孫七郎(すぎ まごしちろう)建立の碑と共に現存
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古地図リーフレットを活用し、地元ガイドの説明を聞きながら歩く、人気のガイドウォーク。厚狭もコースの一つです。なお、「古地図を片手に、まちを歩こう。」公式サイトの「古地図で巡るコース一覧」で実施日などの詳細を、「古地図で巡るコース(マップ)」で古地図を見ることができます。
◎厚狭編のマップで「御国廻御行程記」の厚狭部分を見ることができます。
開催期間:3月まで。なお、厚狭編は3月5日(土曜日)・19日(土曜日)に開催。その他の日もご相談に応じます(いずれの場合も1週間前までに山陽小野田観光協会に要予約)
開催場所:山陽小野田市厚狭をはじめ県内各地