山あいにある岩国市六呂師、梅雨左衛門の伝承がある地域の写真(金谷匡人氏提供)。約20年前に撮影。道のそばにそびえる大岩(烏帽子岩(えぼしいわ))に梅雨左衛門がすむという伝承がある。辺りには棚田が広がっている
令和元(2019)年7月の六呂師、大岩周辺の風景(金谷匡人氏提供)。棚田の耕作は行われなくなっており、中央あたりに大岩があるが、遠くからではやぶに覆われて見えない
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令和元(2019)年7月の六呂師、大岩周辺の風景(金谷匡人氏提供)。棚田の耕作は行われなくなっており、中央あたりに大岩があるが、遠くからではやぶに覆われて見えない
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国の天然記念物「岩国のシロヘビ」。伝承の梅雨左衛門とは異なるが、岩国には、限られた地域に何世代にもわたって集団で生息する、世界的に貴重なシロヘビが存在し、保護活動が行われている。アオダイショウの突然変異で、長さ180センチメートルにもなる。弁財天の使いともされ、民間信仰の対象
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国の天然記念物「岩国のシロヘビ」。伝承の梅雨左衛門とは異なるが、岩国には、限られた地域に何世代にもわたって集団で生息する、世界的に貴重なシロヘビが存在し、保護活動が行われている。アオダイショウの突然変異で、長さ180センチメートルにもなる。弁財天の使いともされ、民間信仰の対象
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「岩国シロヘビの館」。岩国のシロヘビの生態展示のほか、映像やゲームなどを通じて、岩国のシロヘビの生態や歴史を学習できる。また、岩国各地の梅雨左衛門について紹介したパネルも展示されている。
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「岩国シロヘビの館」。岩国のシロヘビの生態展示のほか、映像やゲームなどを通じて、岩国のシロヘビの生態や歴史を学習できる。また、岩国各地の梅雨左衛門について紹介したパネルも展示されている。
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「ギンリョウソウ(銀龍草)」(金谷匡人氏提供)。日本国語大辞典によれば、異名は「露左衛門(つゆざえもん)」。高さ約10センチメートル。山中の日陰、湿り気のあるところで、堆積した落ち葉などに生える。花やうろこ状の葉も白く半透明で、5月から8月ごろの梅雨時に花を咲かせる。「幽霊茸(ユウレイダケ)」ともいう
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「ギンリョウソウ(銀龍草)」(金谷匡人氏提供)。『日本国語大辞典』によれば、異名は「露左衛門(つゆざえもん)」。高さ約10センチメートル。山中の日陰、湿り気のあるところで、堆積した落ち葉などに生える。花やうろこ状の葉も白く半透明で、5月から8月ごろの梅雨時に花を咲かせる。「幽霊茸(ユウレイダケ)」ともいう
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